青珊瑚(ブルーコーラル)の意味・効果・石言葉・相性の良い組み合わせまとめ

青珊瑚(ブルーコーラル)はとてもめずらしく、コレクションとして収集するファンもいるほどです。人々の心を引きつける天然石、青珊瑚(ブルーコーラル)の意味や効果についてご紹介します。

目次

青珊瑚(ブルーコーラル)ってどんな石?詳しい意味

意味

青珊瑚(ブルーコーラル)は水深10~50メートルの海底に生息する珊瑚で、スポンジのような気泡が開いている特徴があることから、別名スポンジコーラルと呼ばれています。

落ちつきのある深いブルーの色合いは、ビリン系の青色色素からきています。青珊瑚は国際条約で保護されているので、入手困難でとても貴重なパワーストーン です。

歴史・言い伝え

青珊瑚は青色をした珊瑚です。珊瑚は赤、白、ピンクが一般的ですが、青色も産出されています。 雄大な海の神秘的なエネルギーを秘めたパワーストーンです。

青珊瑚は紀元前から多くの人々に宝飾品や道具としてして利用され、親しまれてきた歴史を持っています。

青珊瑚(ブルーコーラル)の効果

効果

ブルーコーラルは 身につける人の記憶力を高めて潜在能力を引き出し、目標達成の効果をもたらすといわれています。ネガティブなエネルギーや悪い気をはねのけて悪縁を断ち切り、人間関係を良好にするためのお守りとなってくれるでしょう。

また、心身のバランスを調整する力を発揮することの言い伝えから、スポーツをする人のお守りにもなるパワーストーンです。ここぞ!という勝負どきに良い結果をもたらすことができそうですね。

石言葉

・実行力
・正直 
・純粋 
・忍耐力
・直観力
・冷静

こんな人におすすめ

・直感力を高めて知恵をもたらしたい 
・争いごとを避けて穏やかに過ごしたい
・恋愛で相思相愛になりたい

ブルーコーラルは身につける人に知恵を与えて癒しの効果をもたらすといわれています。そのため、争いごとを避け、人生に新しい風を吹かせたい人におすすめのパワーストーンです。ブルーコーラルの持つ落ち着きのある青色が、蓄積された疲れを癒してくれるでしょう。

心の中のネガティブなエネルギーを優しく取りのぞいて、穏やかな時間を過ごしたい方にもおすすめです。感情を冷静で穏やかに保つことから、恋愛にも良い効果を発揮するいわれています。

青珊瑚のお手入れ・浄化方法

お手入れ・浄化方法

・月光浴 
・水晶クラスター

青珊瑚は傷つきやすく油脂や熱などに弱いため、使用したあとはわらかい布で拭いて保管してください。

浄化方法は、満月の光に当てて浄化する月光浴と、水晶の塊である水晶クラスターに乗せる方法が最適です。浄化することで海のエネルギーを高めて良い効果を発揮してくれるでしょう。

相性の良い組み合わせは?

青珊瑚 × 水晶

青珊瑚と水晶の組み合わせは、ネガティブな感情をはねのけて心の緊張を解き放つ効果があるそうです。水晶が青珊瑚の持つ効果をさらに高めて、身につける人のすべてを浄化して、精神をリラックスさせてくれるでしょう。

生命力を高めて、魔除けと厄除けのお守りがほしい人に最適な組み合わせです。

青珊瑚 × マラカイト

青珊瑚とマラカイトの組み合わせは、ストレスを緩和して身につける人の精神を浄化し、癒やしの効果を与えるといわれています。魔除けのパワーが強く洞察力を高めて危険を察知しネガティブなエネルギーをはねのける効果があります。

行動力をアップして目標達成や願望成就のサポートがほしい人におすすめの組み合わせです。

青珊瑚 × パイライト

青珊瑚とパイライトを組み合わせることによって、身につける人に不必要な思考をはねのけて、本当に必要な思考と行動をもたらすようです。精神を強く保って、目標を達成するお守りがほしい人はこの組み合わせを身につけることをおすすめします。

今現在、仕事でキャリアアップしたい人や受験で合格したい人にも、願望成就のサポートしてくれるでしょう。

青珊瑚の基本データ

英名Blue Coral
和名青珊瑚
産地オーストラリア、インドネシア、台湾、日本

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