不安も重なる妊娠中の時期は「スムーズに出産が進むよう、パワーストーンにサポートしてもらえないかな…」と思うでしょう。そこで、安産のおまもりにぴったりとされるパワーストーンやおすすめの組み合わせをご紹介します。
目次
安産に効くパワーストーンまとめ
その1 ムーンストーン
ムーンストーンは月の光ような輝きを持つ石です。古来より月は女性と深い関係にあり、ムーンストーンは女性性の象徴といわれています。女性の身体のリズムをサポートをしてくれる効果があるといわれているため、出産のときにもいいお守りとしてのパワーが期待できるでしょう。
また、心を穏やかにする、落ち着けるといった精神的な効果も期待できる石です。
陣痛中焦ってパニックになってしまうと呼吸が浅くなって陣痛の波にうまく乗れず、お産が長引いてしまうこともあります。ムーンストーンは大変な状態にある妊婦さんの気持ちを和らげ、冷静さを保ったまま出産に臨めるよう手助けをしてくれるはずです。
その2 赤メノウ
赤メノウは生命力溢れる鮮やかな赤が印象的な石で、心身を活性化させ、パワーを与えてくれる効果があると言われています
出産にはエネルギーが必要です。安産といっても数時間は陣痛を感じますし、長い方は産まれるまでに1日以上かかってしまうこともあります。赤メノウはそんな妊婦さんに活力を与え、無事に出産を乗り切れるよう後押しをしてくれることが期待できます。
また生殖器官の健康にも関係があると言われているパワーストーン。そのため出産後の回復をスムーズに行うことがきでるよう、サポートしてくれるでしょう。家庭運アップの効果もあるので、産後も赤ちゃんと旦那さまと始まる新生活のお守りとして持ち続けられるかもしれません。
その3 アクアマリン
アクアマリンは家庭円満・夫婦円満の石で安産にも効果があるといわれていますが、奥さまの出産を控えた旦那さまに持っていただきたいパワーストーンの1つです。最近では立ち合い出産をされる方も増えていますが、多くの旦那さまがパニックになってしまい何もできないのが現実のようです。
アクアマリンには鎮静効果(ちんせいこうか)があるといわれているため、そんな旦那さまの気持ちを和らげ落ち着かせてくれます。頑張る奥さまをサポートし、無事に出産を終えられるよう見守ってくれるでしょう。
安産のお守りになる!おすすめの組み合わせ
ムーンストーン × サンストーン
ムーンストーンは月長石、サンストーンは日長石と呼ばれ、月と太陽を象徴する対となるパワーストーンです。
ムーンストーンとサンストーンを組み合わせることで陰陽のバランスがとれて身体のエネルギーの流れが整います。そのため赤ちゃんがスムーズに出てこられるよう導いてくれる効果が期待できます。
アクアマリン × マザーオブパール
両方とも結婚や子宝、安産に効果があるといわれる、優しい色合いの組み合わせです。大きい母性的なエネルギーで、今まさに母になろうとしている女性を守ってくれるでしょう。不安な気持ちを和らげて幸せな出産となるよう手助けをしてくれます。
安産に効くパワーストーンを選ぶときのポイント
出産時にもお守りとして持つ可能性があることから、汗や衝撃に強い石を選ぶといいでしょう。陣痛中に妊婦さんが何かを握りしめる力は相当なものです。
その他の注意点としては、出産本番で力を発揮してもらえるよう、日ごろからこまめに浄化してあげることが大切です。
パワーストーンで安産が叶った!体験談
パワーストーンを安産のお守りにした体験談1
『旦那と結婚してしばらくたったころ、赤ちゃんを授かり出産を控えることになりました。そこで、安産祈願としてわたしがムーンストーン、旦那がサンストーンのペンダントをお守り代わりに付け始めました。
出産に関しては、私以上に旦那の方が緊張してアワアワしていたんですが、サンストーンを身に付けだしてから旦那が別人のように…落ち着きを取り戻し、出産時も落ち着いてテキパキと私のサポートに努めてくれるようになりました。
そんな旦那が近くにいてくれたので、私も心から安心して出産に臨めましたね。サンストーンとムーンストーンが相乗効果を発揮してご夫婦に良いエネルギーを与えてくれたんですかね?とっても嬉しかったです。』