効果を蘇らせるには?パワーストーンを久しぶりにつける場合の注意点

パワーストーンの効果に寿命はあるのでしょうか?パワーストーンを久しぶりにつける場合の注意点をまとめました。

目次

パワーストーンの効果に寿命はある?

パワーストーンは種類によって、幸運アップ、恋愛運アップ、仕事運アップなど様々なシーンで私たちにエネルギーをもたらしてくれるといわれています。

毎日身に着けていると愛着も沸き、手放したくないと思う人も多いでしょう。パワーストーンの効果には寿命はないのですが、毎日身に着けることで、持ち主にパワーを与えたり、邪気を吸い取ってくれたりすることで、石自身もケアをしないと疲れてしまい効果が薄れてくるといわれています。

パワーストーンを久しぶりにつける場合の注意点

一方、身に着けていなかった場合のパワーストーンはどうでしょうか。埃を被ったり、ブレスレットであれば糸やゴムの劣化などはしていないでしょうか

次の項目では、毎日身に着けている石、久しぶりにつける石…両方の場合に通ずるケア方法についてご紹介していきます。

天然石の力を蘇らせる方法

パワーストーンを浄化する

パワーストーンは日々持ち主の願いをサポートするために、自らのエネルギーを使っています。厄除けとして、マイナスのパワーを代わりに受けてくれることも。

一方、ずっと着けずにいたパワーストーンも埃を被ったり、保管していた部屋の厄除けをしていてパワーを使い続けていたというケースも。そんな時は、以下の浄化方法でパワーストーンをリフレッシュしてあげましょう。

浄化方法

パワーストーンには次の浄化方法があります。石の種類によっては変色などの可能性があるので、よく調べて適した方法を選びましょう。

  • 流水
  • 水晶クラスターや、さざれ石の上に置いて休ませる
  • 月光浴
  • 太陽浴
  • セージの葉を燃やした煙にくぐらせる

パワーストーンが壊れている…修理の方法

ブレスレットの糸や金具の劣化

ブレスレットを購入したお店では、無料もしくは有料で糸や金具の交換をしてくれるところが多いので問い合わせてみましょう。自分自身で修理したい場合は、手芸店でブレスレットに適した糸や金具が販売されているので購入してチャレンジしましょう。

石自体の破損

パワーストーンは欠けがあっても効果自体に差支えはありません。ただし、割れてしまっては身に着けることは難しいですよね。その場合は小袋に入れて持ち歩いてもOKです。お役目を終えるなら、御礼を忘れずに、自然(川や海、土)などに返してあげましょう。

パワーストーンで運気をあげるためのコツ

浄化

さきほどご紹介した浄化方法で、パワーストーンの疲れをとり、弱くなったエネルギーが蘇ります。1か月のうち数回は浄化して休息を与えてあげることで、持ち主とパワーストーンの関係も深まり、心強い御守りとして、私たちをサポートしてくれます。

願いに沿ったパワーストーンを選ぶ

たとえば恋愛運アップと一口にいっても、片思いをしていて自己アピールがうまくなりたいなら、コミュニケーション能力を高めてくれる石、パートナーと幸せなゴールを目指すなら結婚へと導くエネルギーを持つ石…と人によってケースが違いますよね。自分の具体的な願いごとはなにか?と自身で分析し、そのことに効果があるといわれているパワーストーンを選んでみましょう。

パワーストーンに寄り添う

パワーストーンは種類によって、比較的誰にでも馴染みやすいエネルギーを持つ石と、頑固で持ち主と慣れるまで時間のかかる石があります。

身に着けて間もない期間は頭痛や嘔吐など体調に変化…いわゆる石酔いをすることも。その場合は、直接肌に着けずに、まず同じ部屋で過ごしたり、ポケットに入れて持ち歩いたり…と徐々に石と近づく方法を取りましょう。石の気持ちに寄り添うことで、石もまたあなたに寄り添って力を貸してくれるはずです。

パワーストーン任せにしない

自分の願いに適したパワーストーンを身に着けたからといって、自分自身が努力を怠ってしまえば、叶うものも叶いません。パワーストーンは、あなたが目標に向かって努力することをサポートしてくれるための御守り的存在。そのことを忘れず、日々がんばっていきましょう。

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