「パワーストーンって、いったい何種類あるのかな?」
おそらく皆さま疑問に思われたことはあるかと思います。パワーストーンの種類や石が持っている意味と歴史を知ればもっとパワーストーンのパワーのすごさを感じとっていただけるのではないでしょうか。
この記事では、パワーストーンの意味、歴史、種類について主に書いていきます。
目次
パワーストーンの種類はどれくらい?
パワーストーンの種類は約800種類
パワーストーン専門店に行くと、同じようなお色、効果のものでも多種類あるのを目にします。「いったいどれを買えばいいんだ…」と悩んでしまいますよね。
そんなパワーストーンですが、実は820種類もあるといわれております。
そんなにもたくさんあるパワーストーンですが実際は自然の中から生まれたものであることを忘れないでください。地球が生み出したミラクルがパワーストーンです。
地球上に存在するパワーストーンの種類
先ほども書いたように820種類ほどのパワーストーンがありますがこの種類は分類わけせずの個数となります。
パワーストーンは地球上で自然の中で生まれたものですので、それぞれに効果はありますが石の種類からご自身の願望の相性をみて作るものとされておりますので一概には何種類とも言えずある意味計り知れないほどの種類で成り立つものと思ってください。
それだけのパワーがあるものです。
パワーストーンの歴史の始まり
世界では古代から
古代の時代から、石には何らかのパワーがあるとされてきました。世界中でも儀式や高貴な方々の身の回りに置いておくとよいとされているモノに使用されておりました。
ですがある時を境に石への見解が変わってきた時があります。
それは19世紀に入ってからです。西洋医学のなかで石がもつパワーを取り上げられましたが、エビデンスの持てない自然のパワーはなかなか認められることはありませんでした。
日本では1970年ごろから
パワーストーンと呼ばれるようになったのは1970年代頃のようです。そんなに遠い昔ではありませんでした。
パワーストーンの呼び方も日本ではの呼び方であり、世界での共通名称ではありません。
先ほども書いたように決してエビデンスのあるものではないため、信じる信じないは基本的にはご自身次第おなっております。
パワーストーンが持つ意味と効果
パワーストーンが持っている意味って何があるんだろう?どんな効果があるんだろう?と初めて手にする方は思いますよね。
パワーストーンは石の種類によって発揮できるパワーがそれぞれにあります。
すべては事前のパワーとエネルギーから生まれたものであり、そのパワーとうまく付き合っていくのもご自身次第となります。信じてあげなければ信じてもらえることはできないでしょう。
天然石や宝石との違いは?
どちらも天然に自然の中からできたものに変わりはありませんがある一定のくくりで天然石と宝石の違いが出てきてしまいます。
何よりものパワーを持つのはダイヤモンドで、ダイヤモンドに勝るパワーストーンはないといわれているほどです。ではどのようなくくりがあるのかを紹介していきます。
見た目とにおいで判断される
結晶の形から純粋な透明度が見られているようです。不透明なのか半透明なのかです。また、ここで用いられるのが紫外線による発光の有無の確認もされております。
においも重要なポイントでもあり厳密にチェックが入るものです。そして磁力があるのかないのかもポイントになっております。宝石、ダイヤモンドはどんな石よりも固いものとされております。
ダイヤモンドの輝きとパワーは最高級品といわれておりますが、天然石は一般的にも購入がしやすいように安価なものになっております。