癒しの効果をもつパワーストーンは数多く存在します。その中でも今回は、癒しに効く最強のパワーストーンを紹介します。「最近なんだか疲れた」「1人になって落ち着く時間がない」という人はぜひ読んでみてください。
目次
癒しに効くパワーストーンまとめ
癒しの効果はどのパワーストーンも少なからず持っているものですが、そのなかでも特に癒しの力が強い石について解説します。今回はアクアマリン、アマゾナイト、水晶の3つをピックアップしました。
その1 アクアマリン
この世の不透明なものをすべて洗い流すような強い浄化力を持っているアクアマリンは、心も体も魂も澄んだエネルギーでいっぱいにしてくれます。
リフレッシュ効果が高いので、持ち主の心のバランスを整えてくれるでしょう。
対人関係にも潤いをもたらすので、恋人や夫婦、職場など、人と人との繋がりにおいて悩みがある人にもおすすめです。
その2 アマゾナイト
アマゾナイトは「希望の石」の異名を持ち、持ち主を明るいエネルギーで満たしてくれる石です。
心の平穏をもたらすだけでなく、心身を活性化させるので、夢や目標を叶える活力を与えてくれるでしょう。
願望成就のために頑張っている最中で疲れを感じたときに最適です。
その3 水晶
癒しのパワーストーンの代表格である水晶は、すべてを浄化によって清めて調和してくれる効果があります。
心身をクリアな状態に保ち、潜在能力の開花や直観力や創造力の向上など、癒し以外の効果も大きく期待できるパワーストーンです。
疲れの原因がわからないときでも、水晶ならいい作用をもたらしてくれるかもしれません。
癒しとリラックス効果が上がる!おすすめの組み合わせ
癒しやリラックス効果をさらに高めたい場合は、パワーストーンを組み合わせて持つのがおすすめです。
今回はアクアマリンとラリマー、アマゾナイトとシトリンを組み合わせた場合の効果をそれぞれ詳しく解説します。
アクアマリン × ラリマー
愛と平和を象徴し、すべてを優しく包み込む力を持つラリマーは、アクアマリンと組み合わせると癒しの効果が増幅します。
感情をコントロールする力を持ち主に与えるので、心を落ち着けることができ、精神的な疲れを軽減できるでしょう。
人間関係にも作用するので、夫婦円満や恋愛成就の御守りとしても人気です。
アマゾナイト × シトリン
シトリンは金運のパワーストーンとして知られている優秀な石。
アマゾナイトと組み合わせると癒しの効果とともに金運アップも期待できます。
心を豊かにしてくれるので、持ち主に自信をもたらしたり、いろんな人から愛される人間性を与えたりしてくれるでしょう。
癒しに効くパワーストーンを選ぶときのポイント
- 叶えたい願いに合った石を選ぶ
- 石に触れて心が落ち着くものを選ぶ
- 自分がお手入れしやすいものを選ぶ
癒しに効くパワーストーンを選ぶときのポイントは主に3つ。まずは叶えたい願いを良く考えましょう。ただ癒されたいというだけではなく、なぜ癒されたいか、どうなったら癒されるか、などを考えると、適したパワーストーンが見えてきます。
恋愛に疲れているとき、仕事がうまくいかないときというように、状況によって必要なパワーストーンは人それぞれ。自分をとりまく環境を今一度見渡し、最適なパワーストーンを調べてみましょう。
パワーストーンは感覚で選ぶのが自分に合う石と出会うための鉄則なので、石を見たり触ったりして心が落ち着くものを選んでください。
また、癒しの効果を求めているときは自分がマイナスエネルギーにさらされているときが多く、石も悪いエネルギーの影響を受けるので、浄化しやすいパワーストーンを選ぶのもひとつのポイントです。
パワーストーンで心が癒された!体験談
パワーストーンがもたらす癒しの効果を直に感じた人の体験談を紹介します。今回は、冒頭でも紹介したアクアマリンやアマゾナイトの持ち主が体験した実話を見てみましょう。
パワーストーンで癒し・リラックス効果を感じた体験談1
『仕事の人間関係に疲れ切っていたとき、アクアマリンがコミュニケーションに効果があると聞いて購入したのが始まりです。
見ていると心が癒され、思考回路や感情が落ち着いていくのを感じました。
アクアマリンを身に着けると、いい関係にしようと焦っていた自分が自然体で人と接することができるようになり、職場の人ともうまく付き合えるようになりました。』
パワーストーンで癒し・リラックス効果を感じた体験談2
『病気で退職し、キャリアが途絶えてからずっと落ち込んでいましたが、アマゾナイトがネガティブな感情から解放してくれると聞いたので、ブレスレットとして身に着けていました。
つけてから数日で苦しかった胸のなかがすっきりしはじめ、頭がクリアになったり気持ちが落ち着いたりするのを感じました。
今、前向きになれていろんなことにチャレンジできるようになったのは、アマゾナイトのおかげです。』