ブルーフローライトの意味・効果・石言葉・相性の良い組み合わせまとめ

まるで澄んだ青空のようなブルーフローライト。フローライトは種類が豊富な石ですが、青色をした石にはいったいどんな効果があるのでしょうか?まとめてみました。

目次

ブルーフローライトってどんな石?詳しい意味 

意味

そもそも、フローライトは「flow」(流れる)から派生したと言われています。その名のとおり、マイナスのエネルギーを浄化してプラスのエネルギーを受容しやすくする、滞った思考を整理して新しいインスピレーションを得るなどの効果があるとされています。

歴史・言い伝え

フローライトの名は、ラテン語の「fluere」(流れる)から派生したとする説もあります。英語の「flow」はこのラテン語が語源です。

ブルーフローライトの効果

効果

「flow」(流れる)を語源とするフローライト。中でも青色をしたブルーフローライトは、マイナスのエネルギーや感情を浄化し、気持ちをリフレッシュすると言われています。心機一転したいときなどに有効とされています。新鮮なエネルギーを得てリフレッシュすると、淀んでいた気の流れが清浄になって心身の不調が解消。安定した精神状態を得られ、視野も広がると考えられています。

また、洞察力を養い、それを表現する能力を高めると言われています。喉のチャクラにも良い影響を与え、コミュニケーションをスムーズにするとされます。

他にも、インスピレーションや判断力、論理的な思考力の向上に効果を発揮し、集中力や直感力を育むとされます。サードアイ(第三の目)を開くのを助けるとも言われています。

石言葉

フローライトには色によっていくつかの種類がありますが、総じて天才の石と称す人もいます。ただし、効果は色によって少しずつ異なるとされています。

こんな人におすすめ

イメージを形にする効果があると言われており、アーティストやクリエイター、企画職の方におすすめされることが多いようです。また、頭脳明晰を促すことから、研究者や文筆業の方にも有効と言われています。

他にも、受容性を高めて精神的な強さを育むことから、カウンセラーや医療・教育に従事する方、セラピストに良いと考えられています。

ブルーフローライトのお手入れ・浄化方法

お手入れ・浄化方法

ホワイトセージや水晶のクラスターがベストと言われていますが、月光浴や音叉(クリスタルチューナー)、さざれ水晶を使うのも良いとされています。

相性の良い組み合わせは?

ピクチャージャスパーの記事の同項目参照。

ブルーフローライト × ブルーカルセドニー 

コミュニケーション力の向上の効果が期待できる組み合わせです。

ブルーカルセドニーについて
思考や心の柔軟性を向上させると同時に、喉と額のエネルギーも増幅すると言われています。それにより、相手の感情に対する理解力が増して言葉もスムーズに出るようになったり、新しいアイディアも湧きやすくなるとされます。

ブルーフローライト × アメジスト

心を清浄にする効果が期待できる組み合わせです。

アメジストについて
高い癒しの効果が期待される天然石として有名です。ストレスやマイナスの感情を浄化すると同時にメンタルを強くする、二重作用があるとされます。

ブルーフローライト × クンツァイト

戦略的に勝利する効果が期待できる組み合わせです。

クンツァイトについて
自己を振り返り、歩むべき正しい方向へ進む手助けをすると同時に、豊かなアイディアを得て実行させると言われています。機械のバッテリーにも使われるリチウムを含んだクンツァイトゆえ、持ち主の気持ちを前向きで明るいものにし、エネルギッシュにすると考えられています。

ブルーフローライト × スーパーセブン

未知への挑戦をサポートする効果が期待できる組み合わせです。

スーパーセブンについて
意志と精神力を強化し、潜在能力を開花させる効果があるとされます。未知の領域に挑戦するときや自己成長をはかりたい方にも効果的と言われています。また、エネルギーを活性化するだけでなく、その力が強すぎた場合は冷静を促し、ベストなパワーコントロールを実現するとされています。

ブルーフローライトの基本データ

英名Blue Fluorite
和名
産地アフリカなど

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