母なる大地や、樹木など、人を安心させるカラーである茶色。この記事では、そんな茶色のオーラについて解説していきます。
目次
茶色のオーラがもつ意味
オーラってなあに?
オーラは、すべての人達がそれぞれ持つ波動であり、それぞれに色がついていると言われています。また、オーラの色にはそれぞれの意味や特徴があります。
自分のオーラの色を知ることは、自分自身の内面や外面を知ることでもあります。自分のオーラと同じ色のものを身に着けると、気持ちが不思議と落ち着くともいわれています。
茶色のオーラの意味
どっしりと構えた土や陸のカラーである茶色は、安定で地についた様子を表します。茶色のオーラを持つ人は、同じように、しっかり現実を見据えて、安定した性格をしていると言われています。対人関係もスムーズし、トラブルをうまく回避できる性質もあるようです。
茶色オーラの特徴
温かみがある
茶色はどこか、人を包んでくれる温かみがある落ち着いた色。茶色のオーラも同様に、その人といると安心してホッとする…そんな気持ちにさせてくれるようです。
成長を表す
どっしりとした栄養たっぷりの土壌…そんな茶色が持つイメージのように、人を成長させてくれる波動も茶色のオーラは持っていると言われています。
茶色のオーラはどんな人?
現実的な考え方の持ち主
ふわふわした非現実な事は考えず、しっかりと事実を見て行動・思考する現実主義者の人が、茶色のオーラを放つ人が多いようです。
先生や医療関係者
どっしりとした大地のような包容力や、人を引っ張り上げくれ成長させてくれるパワー。更に対人スキルのある茶色いオーラを持つ人は、自然に、周りの人を安心させてくれる波動を持っているようです。そのため、学校の先生や、病院で働くドクター、看護師などが向いていると言われています。
お節介
対人スキルが高く、コミュニケーション能力にも優れた茶色のオーラを持つ人ですが、好奇心も高いため、たまに人に干渉しすぎてしますこともあるようです。ただし、それはその人のためを思っての親切から来る行動。明るいキャラクターなので、ついつい周囲の人たちも笑って許してしまいそうですね。
茶色オーラの人におすすめのパワーストーン
フリントストーン
フリントストーンという名称だとピンとくる人は少ないかもしれませんが、「火打ち石」といえばわかりやすいでしょうか。石器時代に矢じり等で使用されていた石でもあります。
フリントストーンは、ひとつひとつ自分が経験し、積み重ねてきたものを、その人が目指す目標に繋げていくのをサポートしてくれるエネルギーを持つと言われています。母なる大地との結び付きが強い石でもあり、茶色のオーラを持つ人と堅実なところの性質が似ているので、相性は抜群です。
クンツァイト
もうひとつ、茶色のオーラと似た性質を持つパワーストーンをご紹介しましょう。それは、「無償の愛」の意味を持つ、優しい桜色の石、クンツァイトです。人を大きく優しく包みこむエネルギーを持つクンツァイトを持つことで、さらに茶色のオーラを持つ人の魅力が増すことでしょう。
カイヤナイト
濃いネイビーのカラーのカイヤナイトは、インスピレーションや想像力を高めるパワーを強めると言われています。現実主義者である茶色いオーラの人は、固定観念に縛られて、頑固な一面も。カイヤナイトは、そんな強固な部分を解いてくれる御守りになるでしょう。
茶色と相性がいいオーラの色
きつね色のオーラを持つ人
同じ暖色系であるきつね色のオーラを持つ人とは、商売を一緒にするなど、ビジネス上のパートナーとして最適と言われています。きつね色のオーラを持つ人は、他人からの評価が高いので、対人能力に優れた茶色のオーラを持つ人と共通する部分がありますね。
ピンク色のオーラを持つ人
ピンク色のオーラを持つ人は、愛情深く、周囲に親切な気配りができる性質を持つと言われています。茶色のオーラの人も面倒見が良いタイプなので、お互い認め合えるパートナーになると言われています。ピンク色のオーラの人は、恋愛方面になるとちょっぴり我儘になる傾向もあるので、そんなところを余裕を持ってかわいいと思える包容力を持つ茶色のオーラの人と相性は◎です。