パワーストーンはビジネスマンのお守りとしてとっても心強い味方となってくれます。
出世、昇給、休息、能力アップなど、現代のビジネスマンの要求は尽きません。この記事では、今を生きるビジネスマンをお守りとしてサポートするパワーストーンについて紹介します。
目次
ビジネスマンにおすすめのパワーストーンまとめ
ビジネスマンを助けるパワーストーンとしてまずフォーカスされるのは出世運や金運といった効果を持つ石ですが、それ以外にも良い働きをする天然石はたくさんあるといわれています。
そのなかから、タイガーアイ、トパーズ、ラピスラズリの3つについて見ていきましょう。
その1 タイガーアイ
古くから魔除けのお守りに使われてきたタイガーアイは、金運や仕事運をアップさせるパワーストーンとしても人気を博してきました。
その名の通りすべてを見通す虎の目のように洞察力を高め、持ち主の強い意志のもとに進むべき道を照らし続けてくれると言われています。
邪気払いの力は人間関係にも作用してくれるので、実力を発揮する環境づくりにも役立ってくれるでしょう。
その2 トパーズ
トパーズは持ち主に必要なものを引き寄せる力があり、ビジネスの面でも効果的に働いてくれると有名な天然石です。
直感力と洞察力が向上することで自分に必要なものを見極めることができ、ビジネスチャンスを掴みやすくしてくれるパワーストーンかもしれません。
能力を発揮する場が欲しい人や仕事を頑張りたいけどどうしたらいいかわからない人などにおすすめです。
その3 ラピスラズリ
ラピスラズリは魔除けの石として人気ですが、直観力と創造性を高めるのでビジネスシーンでも大いに役立ってくれるようです。
企画力が必要な職種やクリエイティブな職種に就いている人に最適ですが、邪気払いの効果が高いので負のエネルギーを寄せ付けないお守りとしても効果的です。
目先の幸せではなく先を見通した人生の充実をもたらす石なので、新規事業などを成功に導くサポートをしてくれる石でもあります。
仕事運が上がる!おすすめの組み合わせ
仕事に特化して効果を発揮させたい場合は、パワーストーンを組み合わせて持ってみましょう。
ビジネスシーンにおすすめの組み合わせはいろいろありますが、今回はヘマタイトとタイガーアイ、ラピスラズリとオニキスの2組について紹介します。
ヘマタイト × タイガーアイ
ヘマタイトとタイガーアイを組み合わせると、ビジネスの能力アップに加えて心身の健康を保つ効果も期待できます。
体や精神をリラックスさせながら仕事に臨めるので、持てる力を放出しやすく、評価にあたいする働きぶりが実現するでしょう。
ラピスラズリ × オニキス
ラピスラズリとオニキスの組み合わせは、自己成長を促して地に足を着けて働く力をもたらします。
潜在能力を引き出す効果や厄払いの効果もあるので、日々の業務や出世がスムーズにいくようにしてくれるでしょう。
ビジネスマンがパワーストーンを選ぶときのポイント
- 仕事の種類や願いを考えて石を選ぶ
- ファーストインプレッションで選ぶ
ビジネスの場で効果を発揮するパワーストーンを選ぶときは、仕事の種類や仕事における自分の願い事を考えましょう。
人命救助やパイロットなど、危険を伴う仕事の場合は魔除けの効果を持つもの、看護師や介護職などチームワーク命の職業の場合は人間関係に作用するもの、といったように、職業によって必要なパワーストーンは違ってきます。
また、自分の願いも、能力をアップさせたいのか心を強化したいのかなどでパワーストーンは変わってくるでしょう。
職業や願いを考えつつも、選ぶときはパワーストーンから感じたファーストインプレッションを特に参考にするのがおすすめです。
なんか好きだな、気になるなといった第一印象が良い石は今自分に必要な石だと言われているので、その感覚で石を選べば自ずと自分に合ったものが選べるはずです。
パワーストーンで仕事がうまくいった!体験談
パワーストーンをビジネスのお守りにした体験談1
『私の職場は常に人手不足で忙しいのに昇給もせずに不満ばかりが募っていました。
近所にできたパワーストーンショップになんだか引き寄せられるように立ち寄ってタイガーアイを購入。
その1か月後、大幅な昇給がありました。人手不足にやっと上が動き、待遇面を見直したそうです。
お給料が上がったのでそれなりに人手も増え、忙しさも少し緩和されつつあります。』
パワーストーンをビジネスのお守りにした体験談2
『職場の人間関係に不満があり、そのおかげで業務にも身が入らない状態が続いていたので、打開したくてパワーストーンに頼ることにしました。
最初は水晶を買おうと思ったんですが、タイガーアイを見た瞬間に「これしかない!」と感じて買いました。
それ以降、なんだか集中力が高まった気がして仕事がスムーズにいき、仕事に集中してるからか人間関係も気にならなくなり、とりあえず良しとなっています。』