パワーストーンや天然石の効果を引き出すやり方を紹介していきます。「本当にパワーストーンや天然石の効果があるのだろうか…」「何に効果があるの?」とパワーストーンや天然石の効果は目にみえないからこそ不安になります。
しかし、パワーストーンや天然石を正しい使い方をしていけば良い効果が得られるといわれています。そんなパワーストーンと天然石を効果を紹介していきます。
目次
パワーストーンと天然石がもつ意味
パワーストーンや天然石にはそれぞれ意味があります。金運が高まるとされるパワーストーンもあれば、恋愛運に効果を発揮していくとされている天然石も存在するとされています。
自分が欲しいパワーストーンを選んでみることもおすすめしますが、今の自分にはなにが必要なのか考えてみましょう。ストレスの多い人にはストレスを軽減するといわれるパワーストーンや天然石を選ぶ方をおすすめします。
パワーストーンと天然石は本当に効く?効果
パワーストーンと天然石の効果
パワーストーンと天然石からのパワーには本当に効果があるとされています。パワーストーンや天然石を持つ前には「運が無いと感じていた」「ストレスが多くて眠りが浅かった…」と感じていた人もいます。しかし、パワーストーンや天然石を持つようになると幸運がおとずれ、ストレスが軽減し、熟睡できるようになったという人が多くなるとされています。
代表的なパワーストーン
ラピスラズリの効果
ラピスラズリは幸運を招く石とされています。そのため、お守りのなかにラピスラズリの石をそっと入れて持ち歩いている人も多いようです。ラピスラズリを持つと多くの幸運がやってくるとされ、仕事運の効果もあがるとされて仕事もスムーズにおこなえるようになったという例もあります。
また、恋愛運にも効果があるとされています。そのため良い出会いや良いご縁に恵まれて幸せな人生を歩んでいる人もいるようです。
代表的な天然石
ダイヤモンドの効果
ダイヤモンドはここぞとばかりのプレゼントに大人気の天然石とされています。プロポーズの際にも用意されている人も多いようです。ダイヤモンドは加工したとしてもその輝きを失うことはありません。幸運を呼び寄せることも効果の1つとして考えられていますし、厄除けの効果を持つともされていることから災厄を退けるために厄年の際には持ち歩くという人も多いようです。
パワーストーンの効果を引き出すコツ
身につけましょう
パワーストーンはなるべく身につけましょう。なるべく体に近い場所につけるとパワーストーンの効果をより引き出すことができるコツとされています。アクセサリーとして加工されているパワーストーンが増えてきていますから身につけることは難しいことではありません。
身につけるおすすめの場所は?
性別問わずに身につけやすい場所は手首です。さらにパワーストーンの効果を得たいと考えるのであれば利き手とは逆の手首にブレスレットに加工したパワーストーンを付けてみましょう。
ほかにもネックレスやイヤリングといったアクセサリーもおすすめです。
天然石の効果が表れにくい使い方
室内の飾りの一部として天然石をただ置いている方法では天然石の効果は表れにくいとされています。天然石のパワーは身に与えるといわれていますから身につけたりなるべく体の近くに置くのがおすすめです。
どうしても身につけることが難しいという人には、夜眠るときの枕元の近くに天然石を置くことをおすすめします。
浄化をしなければどうなるの?
天然石は定期的に浄化しなければ効果が表れにくくなります。そのため天然石には多くのストレスや負のエネルギーがたまります。すると持ち主に良いエネルギーを与えられていたはずの天然石の効果が表れなくなるといわれています。
良いエネルギーが表れにくくなるだけでなく、天然石そのものの輝きも失ってしまうとされています。多くのストレスがたまると石が曇ってしまったり、ときにはヒビが入ってしまうこともあるといわれています。
天然石の浄化は簡単!
- 月の光にあてる
- 水晶の近くに置く
- セージの香りで浄化する
「天然石の浄化は難しいのでは…」と心配する人もいるかもしれません。しかし、天然石の浄化は誰もができる方法で簡単におこなえるとされています。
水晶と一緒に月の光にあたる場所に置く浄化方法が一番おすすめです。忙しい人でも夜寝ている時間におこなえる浄化方法になります。休日や時間にゆとりがあるときにはセージによる香りによっておこなえるお手入れを取り入れてみましょう。
天然石の効果が表れにくいタイミング
悪い運気やストレスを感じるようになったとき
悪い運気を感じるようになったときやストレスを多く感じるようになったときは天然石の効果が表れにくいタイミングといわれています。天然石の効果は目には見えないものです。
それでも以前より「心身が疲れを感じるようになってきたかも…」と思うようになってきたときは効果が表れにくくなっているときだとされています。