【パワーストーン】12月の誕生石・守護石は何?意味や効果

12月生まれの人が自分の生まれ月にちなんだ誕生石がほしいと思ったときに、どのようなパワーストーンの選び方をしているでしょうか?

各月の誕生石には、1つしかないもの、2つ以上あるものがあります。また誕生石とは別に、守護石と呼ばれるものも存在します。12月の誕生石と守護石について、解説いたします。

目次

12月生まれの誕生石・パワーストーンとは

12月生まれの人が自分の誕生石を買い求める場合、ターコイズかラピスラズリがぴったりなパワーストーンとして該当します。

12月生まれの人は、人を感動させたり喜ばせたりする能力に秀でた人が多いといわれています。そういった周りの人にも幸せを運んであげられるような力を伸ばすパワーストーンを持つといいでしょう。

12月の誕生石・ターコイズがもつ意味と石言葉

ターコイズの意味・効果

12月生まれの誕生石1つ目はターコイズです。

12月生まれの人には、秀でた集中力や発想力を持つ人が多く見られるといわれています。この特徴を活かすパワーを授けてくれる石として、発想力を具現化しつつ成功に導くターコイズが誕生石とされています。

別名トルコ石と呼ばれるターコイズは、水色と緑色が程よく混じり合った色をしており、ターコイズブルーという色の呼び方をすることがあります。ターコイズには、画期的なアイディアを引き出したり、創造力を高めてそれを形にしたりする力が秘められているそうです。そのため、何かを開拓する力を手伝ってくれる石と思っていいでしょう。

新しい環境での不安や自分の新たな可能性を切り開く効果も期待できそうです。

石言葉

  • 冒険
  • 成果
  • 突破

12月の誕生石・ラピスラズリがもつ意味と石言葉

ラピスラズリの意味・効果

12月生まれの誕生石2つ目はラピスラズリです。

ラピスラズリは「瑠璃」「青金石」と呼ばれ、パワーストーンとしての歴史は古く、聖徳太子も身に着けていたとされています。正倉院にもラピスラズリが収蔵されているので、、日本でも古来よりお守りとして愛用されていたのが分かります。

そんなラピスラズリは災厄除けとしての効果が有名です。持ち主に危機が近づくと、その青みがくすんで色が落ちると言われており、ラピスラズリを災難除けのお守りとして身に着けている人は、常にその色を確認しているともいわれます。

また、外からの災厄だけではなく、持ち主の中に湧きあがった邪念も浄化してくれといわれ、内外のマイナスパワーをクリアにする力が期待できそうです。強い幸運を引き寄せて成功に導くパワーを秘めているので、何か新しいことを始めて成功を願っている人は、常に身に着けておくといいでしょう。

石言葉

  • 王者
  • 栄光
  • 健康
  • 永遠の誓い

12月生まれの誕生守護石とは

12月生まれには、誕生石以外に誕生守護石があります。(この2つの区別は後述します。)

12月の誕生守護石は、誕生石にもあるターコイズです。誕生石と誕生守護石を、組み合わせて持つことで、より効果が高まるので、ラピスをメインとして持ち、ターコイズをサブとして持つのもいいですね。

また、ターコイズには旅のお守りとしての力もあります。どこかに出かけることが多い人は、災難を除けるためにラピスを常に身に着けておき、旅の危険から身を守る意味でターコイズにも力を借りるという使い方はいかがでしょうか。

誕生石と誕生守護石の違い

誕生石といっても、実は「誕生石」と「誕生守護石」があるのをご存知でしょうか?誕生石は、一般的によく知られていてエンゲージリングを買い求めに行ったときに、ショップから「12月生まれの方はこちらですよ」とすすめられる石です。

12月の場合には、ターコイズやラピスラズリですね。この「誕生石」は、それを持つ誕生月の人に幸運のパワーを与える石をいいます。

「誕生守護石」は、「誕生石」をメインとして持った上で補助的に持つことで、効力を相互作用的に高める石を指します。

誕生石と誕生守護石の両方を持っておくことで、より強いパワーを発揮し、持ち主に幸運を運んでくれるというわけですね。組み合わせてアクセサリーやお守りにして使ってみましょう。

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