青紫色オーラの特徴を解説!身につけるべきおすすめのパワーストーンとは

パワーストーンは人によって相性があります。合う石もあれば合わない石もあるそうで、皆同じ効果があるとは言えないのも事実なのだとか。

ただ、その石との相性を知るためのひとつの指針としてオーラのカラーを知ることがあると言います。オーラのカラーはどんな色だとどんな石との相性がいいのでしょうか?今回は、青紫色のオーラを持つ人と相性が良いいといわれるパワーストーンをご紹介します。

目次

青紫色のオーラがもつ意味

青紫色のオーラの意味には、青色のオーラと紫色のオーラの意味が合わさっています。青色のオーラの意味には、知性や霊感などの感覚を信じる霊性が、紫色のオーラの意味には、神秘さや探究心といった要素があり、神秘、意志、知性、理知、創造性、センス、探求といったものが青紫色のオーラの意味となるそうです。

青色と紫色の性質は似ている部分が多く、神秘的、霊的な力を理論的に理解するというような性質があると言われています。

青紫色オーラの特徴

この青紫色のオーラは最近多く現れるようになったというオーラのカラーなのだそうです。現実主義でプライドが高いという特徴があり、青色のオーラの特徴であるクールで冷静、現実的な面と、紫色のオーラの特徴でもある感受性の強さが共存していると言います。

一見、平和主義でおとなしそうに見えても、競争心を内に秘めていて、コミュニケーションを取ることに苦手意識を持っている人が多い傾向になるようです。

そして、この色のオーラの人は、人よりも動物や植物と接する方が居心地が良いと感じるのだとか。小さい子どもと接することも得意という優しい一面も。 ただ、傷つきやすく寂しがりやという繊細という特徴もあるそうです。

青紫色のオーラはどんな人?

青色のオーラの知性と、紫色のオーラの神秘性という要素があるので、とてもクールに見える人が多いようです。青紫色のオーラの人は、一言で言うと探求者。感覚的なものごとを理屈で解き明かそうとするのです。

例えば、オーラなどのようなスピリチュアルな事柄に対して理論的に研究していくといった具合に、現実的な行動に落とし込んでいくのだそうです。客観的に自分の状態を把握し、実現可能な範囲で行動をとる傾向があると言われています。

ただ、とても負けず嫌いな一面もあり、常に周りと自分を比べ、淡々と努力していく人が多いそうです。

青紫色オーラの人におすすめのパワーストーン

青色と紫色の要素をあわせもつ青紫色。似ている色のパワーストーンとの相性がいいとされ、青色のパワーストーンや紫色のパワーストーンを身に着けると良いと言われています。

青色のパワーストーンには、インディゴライト、ブルースギライト、ブルートパーズなどが、紫色のパワーストーンには、アメジスト、アイオライトなどが該当し青色のパワーストーンを身につけると、知性や冷静さを与えてくれるはずです。

そして、紫色のパワーストーンを身につけると、癒しや調和、安定を与えてくれると言われています。強化したいカラーのパワーストーンを身に着けてもいですし、両方のカラーのパワーストーンを身に着けるとバランスが整うかもしれません。

青紫色と相性がいいオーラの色

青紫色のオーラの人と相性が良いとされているのは、黄緑色のオーラの人。調和を重んじる特徴があるので、青紫色のオーラの人の些細な心の変化などを敏感に感じ取れるのだそうです。まるで、何も言わなくても通じ合えるというような関係になれるといいます。

また、青紫色と共通のカラーである紫色や、紫色を含む赤紫色といったカラーのオーラの人も相性がいいとされています。紫色を持つ系統のカラ―は価値観を理解し合えるので味方になってくれるはずです。

一方で、 赤色のオーラの人とはなかなか理解し合えないようです。赤紫色にも赤の要素は入っているのですが、情熱的で目標にひたすら突き進んでいく赤色のオーラの人は、周囲を巻き込んでいくタイプなので、赤紫色のオーラの人がやりたくないことも強引にやらせてしまうことが起こってしまうのだそうです。

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