銀色(シルバー)は輝き加減によっていろいろな顔を持っています。どんな色ともあわせやすく、上品な印象があるのではないでしょうか。そんな銀色をオーラに持つ人はどんな特徴を持っているのか?おすすめパワーストーンもあわせてお伝えします。
目次
銀(シルバー)色のオーラがもつ意味
光輝くシルバーは、控えめだけれど他にはない特別な色といったイメージがありませんか?
銀色オーラの持つ意味は、「神秘・創造性・霊力・探求」といったキーワードがあげられます。
銀色(シルバー)の中でも白銀(ホワイトシルバー)、白金(プラチナ)、さらに色合いとして明るいシルバーなどあらゆるエネルギーを受けています。
そのため気高い精神と慈悲の愛の心を持ち、高次元と繋がりやすいというメッセージも与えてくれています。
インスピレーションが次々浮かぶ時などはこのオーラが影響しているといえるでしょう。
銀色オーラの特徴
銀色オーラの特徴としては、きちんと自分の意志をもっていて、心を安定に保っているので揺るがない目的がある人が多いでしょう。
何かをやり遂げて完成させようとするいわゆる「職人」のような気質があります。
反面、ひとつのことを達成させるためにまっすぐ突き進んでしまうため他の意見を聞けなくなるような傾向も出てきてしまいます。
ですが、そんなストイックな部分がるからこそ強さを発揮し、結果を出しやすいのも特徴。
アイデアや想像力を使って生み出し、大きな達成が待っているでしょう。
やがてその技術は世間に大きな影響力をもたらします。
また、パワフルなエネルギーは浄化能力もあるので、そのオーラパワーは知らず知らずに周りにも良い影響として与えているのです。
銀色のオーラはどんな人?
銀色のオーラを持つ人は、落ち着いていて自分の世界観を大切にしています。
自然体でいられる人ですが、こだわりが強く、自分にも他人にも厳しいため少し苦手に思われる人もいるかもしれません。
おとなしく本心を見せることが苦手でもあるので、本音が伝わりにくいことも。
とても知的で専門家気質なので、もの静かに思われがちな部分もありますが、一度決めたことは曲げたくないという強いこだわりとプライドを持っています。
だからといって周りから嫌われたりするわけではありません。
違った視点があるからこそ人を惹きつける魅力をもってるのです。
問題を解決する能力にも優れているため、 銀色オーラの人は良い相談役としてアドバイスや意見を求められたり、話を持ち掛けられることが多いと言えるでしょう。
まさに理想を現実に変える力を備えたオーラを纏っている人ですね。
そんな銀色オーラの人は高次元との繋がりも強く、霊力やスピリチュアルに関連した力も持っています。
高次の存在からの影響を受け取りやすく、光の輝きが徐々に増してくことで、霊性が高まっていく素質もあるようです。
銀色オーラの人におすすめのパワーストーン
銀色オーラはチャクラ全体(第1チャクラ~第7チャクラ)に影響を与えるエネルギーが備わっているといわれていますが、特に第7チャクラと関連しています。
そのため、第7チャクラのバランスをとってくれるおすすめパワーストーンは、セレナイト、アゼツライト、ムーンストーン、アメジストと言われています。プラス、守護石や運気の流れをよくしてくれることで人気の「水晶」も最適です。
銀色オーラのバランスが乱れた時には整え、浄化をもたらしたりと万能な役目をはたしてくれるでしょう。
また、「シルバーオーラ」という名のパワーストーンもあります。
「災いを避ける」という石言葉があり、これは他の天然石と組み合わせるとこで高い効果がより期待できそうです。
銀色オーラの人にはぴったりかもしれませんね。
銀色と相性がいいオーラの色
銀色と相性がいいオーラは金(ゴールド)のオーラ、そして明るい青のオーラです。
金のオーラの人は銀色オーラのもつ不安定さや控えめな部分を補い、本来の良さを引き出してくれるため、心を許せる関係性となるでしょう。
青のオーラの人はお互い意見交換をしながらたくさんのアイデアを生み出せる相性となります。
同じ青でも暗めの青色(紺色)だと意見を譲り合えないことがあるので注意が必要です。
銀色オーラの人は自分を輝かせるため、そして錆びさせないために自然のパワーを浴びて常にエネルギーを磨いていってほしいですね。