パワーストーンをブレスレットやアクセサリーにする方は多くいらっしゃるとお思います。
しかし、石には相性というものがあり、相性が悪い組み合わせと良い組み合わせがあります。
そこで、今回は失敗をしないためにパワーストーン・天然石の組み合わせに最適な種類と数をお伝えいたしますのでぜひ参考にしてください。
目次
パワーストーンの組み合わせに最適な数
素数の数がおすすめ
パワーストーンで身に着けるものを作る際は素数で作ることが最適といわれています。素数とは1、3、5、7、13、17、23の数字です。
素数は周りの環境から干渉されないといわれており、何かに邪魔されることなくしっかりと石のパワーを出してくれるといわれています。そのためブレスレットの玉の数を17個や23個にするがちょうどよい数字になります。
女性の場合は17個、男性の場合は23個が大きさ的には良いかと思いますので店頭などでも確認してから個数は決めていきましょう。
組み合わせの種類に決まりはない
そして、組み合わせの種類に関してですが、パワーストーンは相性のよい石同士であれば何種類組み合わせても問題はありません。
パワーストーンを選んでいるときに2種類までにしよう、3種類までにしておいたほうがいいなど感じるならばそのようにすればよいだけです。
先にも書いたように、必ず石同士の相性の確認だけは忘れないようにしてくださいね。
相性のいいパワーストーンの種類
今回は、特に悩みが多いであろう恋愛に効果を発揮するパワーストーンの組み合わせの種類を書いていきます。
恋人が欲しいときにおすすめの種類
良い出会いを求め新たなパートナーを求めているあなたには、ペリドットとシトリンの組み合わせがよいです。
ペリドットは希望をかなえてくれるといわれておりますので、石にお相手に求める希望を込めてください。
シトリンはチャンスをモノにするといわれております。この2つの組み合わせでパートナーに巡り合うことができ、そのパートナーとの深い絆で結び付けてくれるといわれております。
結婚がしたいときにおすすめの種類
結婚となると強い絆が必要になってきます。
そこで、パートナーとの強い絆にはブルームーンストーンとホワイトカルセドニーの組み合わせが最適です。
強い絆で結ばれたパートナーを見つけ出し、導きをくれるといわれています。
復縁がしたいときにおすすめの種類
別れた相手にまだまだ未練が残っている、もう一度振り向いてほしいと思われている方はリチルクォーツとレモン水晶の組み合わせがおすすめです。
あなたの魅力をアップさせ、願う相手とへの導きパワーを持っています。
別の種類の石を組み合わせる場合の注意点
もしかすると「この種類を組み合わせないほうがいい場合もある?」と不安になっている人はいませんか?ひとつ注意するとするならば、1つのパワーストーンにジャンルの異なった願いを込めないようにしましょう。
願いを込めている石同士ですと、それぞれのパワーがぶつかり合ってしまい本来の力を出し切れないどころか、反対の作用を起こしてしまう場合もあります。
作ってくれる場合はプロが確認して作ることでしょうが、一番に求め得たい願いが何なのかをしっかりと決めてからでないと、別の意味になってしまうこともありますので気を付けていきましょう。
効果を高めるパワーストーンのつけ方
パワーストーンの効果をより高くできる方法があるならばためしていきたいですよね。
日頃から効果を高める方法
常にさざれ石において浄化をしてあげることはパワーストーンを身に着けている方なら日常的にしていると思います。
毎日しっかりと疲れを取ってあげることと、浄化をしっかりしっかりすることで石のパワーはどんどん強くなるともいわれております。
塩水浄化や、ホワイトセージを持ちいった浄化で石のパワーを強くしてあげるとよいそうですよ。