水晶は月光浴してもいいのでしょうか?気になりますよね。この記事では月光浴で浄化をする効果や、正しい手順を詳しくご紹介します。
目次
パワーストーンを月光浴させる効果
パワーストーンの力が上がる
昔から満月によるには不思議なことが起こるなどと言われているように、月には神秘的な力が働くと考えられているようです。科学的にも月の光を浴びると脳内で競ると人が分泌されると言われており、ポジティブで明るい気持ちになると言われております。
そして、月の光を利用した月光浴は自然の神秘的なエネルギーを秘めているパワーストーン・天然石と相性がぴったりと言われています。月光浴は浄化やエネルギーチャージになると言われているようです。
パワーストーンが本来の力を発揮させるには定期的なメンテバンスが必要と言われていることはご存じでしょうか?その浄化の中でも特に注目していただきたいのが月光浴と言われています。草木は日光を浴び光合成をし成長していきますし、私たち人間も日光浴をして太陽パワーを吸収し元気にもなるように、パワーストーンもエネルギーチャージが必要なんだと思い共に過ごしてあげるといいのではないでしょうか。
月光浴の正しい手順
パワーストーンを月光浴させるときは新月と満月の夜で太陽が完全に沈んだ後の夜半から0時前までに行うことがよいようです。
月光浴にかける時間は月の光の下で2~3時間置くようにすると良いようですお天気もよく、満月の時は少し長めに一晩置いても良いと言われております。
そして必ず月の光が当たる場所に置いてください。一晩置く際は注意事項を必ず読んでくださいね。
簡単ではありますが順序をまとめていきますのでご参考にしてみてください 。
- 月の光がしっかり当たる場所の確認をする
- パワーストーンを小皿などの上にのせてあげる(小皿とストーンの間に柔らかい布を引いてあげるのも良いようです)
- 2時間~3時間月光浴させてあげてあげる
とても簡単なことですので月の周期を知りパワーストーンにしっかりエネルギーチャージしてあげてください。そうするこで、ストーンとの関係もどんどん良くなっていくと良いですね。
他にもある!水晶におすすめの浄化方法!
粗塩に埋める浄化方法もおすすめ
月光浴以外にも浄化方法はたくさんありますので、どの方法が自分に合っているのかを見つけ出すことも良いのではないでしょうか。
月光浴は天候に左右する点がありますが、天候に関係なくできるのが粗塩に埋める浄化方法です。
粗塩の上に置くだけでも良いと言われておりますが、最も効果的なのは埋める事のようですね。埋めておくのは一晩で十分ですが気になるようでしたら3日間ほど埋めておけば、ほぼ確実に浄化されると言われております。
塩で浄化を終えた後は流水で流しティッシュやタオルなどの柔らかい生地のものでそっとふき取りましょう。浄化に使用した塩はそのまま流しに捨ててしまっても大丈夫なようです。
ただ塩で浄化する際、アクセサリーなどで石を使用している場合金属が付いて入り事がありますので、その際は塩は避けたほうが良いかと思われます。さびてしまう恐れがありますのでご注意ください。
金属が付いている方は粗塩に埋めれませんので、簡単な浄化方法としては、流水に数十分流してあげてください。(水道水可能)流水浄化の場合は自然乾燥させてあげるのが良いとされております。
水晶を浄化する際の注意点
変色に注意する
パワーストーンの種類にもよっては太陽光を浴びてしまうと変色してしまう事も有ります。
月光浴の際ベランダに放置したまま朝を迎えてしまうと朝日を浴びて色が抜けてしまうので、太陽の光が当たらないように工夫してあげることも大切なことですね。
雨の日でも月光浴は可能ですが石が雨に打たれないように、お部屋での浄化をすることが良いようです。肝心なことはご自身の石のコンディションを日々観察することではないでしょうか。
色がくすんできたかな?触り心地が違うかな?などを感じるようになれることが、長く石と付き合える事になります。その日その時の石の状態により浄化方法を変えてあげる事も大切なことのように思います。