パパラチアサファイアの意味・効果・石言葉・相性の良い組み合わせまとめ

パパラチアサファイアは、ピンク・オレンジがかった色味をしたパワーストーンを意味します。とても貴重な石との呼び声も高いパパラチアサファイアには、どのような意味や効果があるのでしょうか。

目次

パパラチアサファイアってどんな石?詳しい意味

意味

パパラチアサファイアの「パパラチア」は、蓮の花のつぼみの色を意味します。その意味の通りとても可愛らしく、上品なつぼみをイメージできるでしょう。

純粋な愛、真摯な愛を象徴するパパラチアサファイアは、恋愛にまつわる良い影響を与えてくれるパワーストーンです。

歴史・言い伝え

サファイアが発見されたのは2000年以上も前のことですが、パパラチアサファイアの発見は1900年代の後半と言われています。意外と歴史が浅く、比較的新しいパワーストーンと言えそうです。

パパラチアサファイアは、スリランカの人々が見つけ「今までに見たことのない美しさ」というほど。インド洋に沈む夕日の色とも例えられ、当時の見つけたときの感動が今でも言い伝えられています。

パパラチアサファイアの効果

効果

  • ビジネス・恋愛で良縁に恵まれたい
  • 実りのある結婚生活を続けていきたい
  • 後悔の無い選択をしていきたい
  • 女性的な魅力を高めたい

パパラチアサファイアは、恋愛だけではなくビジネスでも良い縁をたぐり寄せ、後悔の無い選択をしていけるでしょう。「こうでありたい」と願うあなたの努力に実をつけてくれる効果があります。

またパートナーとの絆を深くし、愛を育む機会を与えてくれそうです。新婚カップルはもちろん、長年連れ添った夫婦のお守りとしても活躍するでしょう。

石言葉

  • 信頼
  • 知恵
  • 慈愛
  • 安心
  • 決断

こんな人におすすめ

  • そろそろ結婚をしたいと思っている
  • 夫婦の関係をより深めたい、愛情を感じたい
  • 浮気されないためのお守りがほしい
  • 仕事・恋愛、全てにおいて人生を楽しく過ごしたい

このような方にパパラチアサファイアがおすすめです。

パパラチアサファイアは老若男女を問わず良い影響を与え、人生に幸福感を与えてくれるパワーストーンです。そのため結婚記念日や、パートナーへのプレゼントとしても喜ばれるでしょう。

パパラチアサファイアは、パワーストーンとしての高い効果もありますが、指輪やネックレスといったアクセサリーとして身につけることをおすすめします。

パパラチアサファイアのお手入れ・浄化方法

お手入れ・浄化方法

パパラチアサファイアは硬度が高く、少しの衝撃で傷つくことはありません。日々のお手入れや、定期的な浄化を行うことで、よりパワーストーンとしての効果を得られるでしょう。ここでは、パパラチアサファイアの石の性質にあったお手入れ・浄化の方法を紹介します。

  • 月光浴
  • 天然塩
  • セージ
  • 水晶クラスター

中でもおすすめの浄化方法は「水晶クラスター」を用いたものです。浄化用の水晶のかたまりの側にパワーストーンを置くことで、パワーストーンに溜まった悪いものを浄化できるとされています。

水晶クラスターは、パワーストーンを売っているお店やネットショップでも比較的安価に購入できるものもあります。

相性の良い組み合わせは?

パパラチアサファイアはクセのないパワーストーンのため、ほかのパワーストーンと組み合わせても良い効果を発揮します。ここでは、パパラチアサファイアと特に相性のパワーストーンの良い組み合わせを紹介します。

パパラチアサファイア ✕ ルビー

パパラチアサファイアとルビーを組み合わせることで、血流を促進させ心身ともに活性化させることが期待できます。

「なんとなくだるい」「やる気が出ない」という方は、パパラチアサファイアとルビーを組み合わせたアクセサリーを身につけるとよいでしょう。

パパラチアサファイア ✕ クリスタル(本水晶)

パパラチアサファイアとクリスタルを組み合わせることで、恋愛運、金運、仕事運、ヒーリング効果をまんべんなく高めることができます。クリスタルはどのパワーストーンとの相性も良く、さらにはさまざまな効果を高めてくれる万能とも言える存在です。

組み合わせに迷っている方は、クリスタルとの組み合わせをおすすめします。

パパラチアサファイア ✕ 持ち主の誕生石

パパラチアサファイアは、パワーストーンとしての組み合わせよりも宝石単体で用いられることが多いようです。もし組み合わせを楽しむのであれば、持ち主の誕生石と合わせると、厄除けとして効果を発揮するでしょう。

パパラチアサファイアの基本データ

英名Padparadscha Sapphire(パパラチアサファイア)
和名鋼玉(こうぎょく)
産地スリランカ など
オレンジがかったピンク色

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